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ヘルタースケルター

観てきましたよ、初日に。
岡崎京子さんの書かれたりりこよりは、エリカちゃんの方があどけない感じでしたが、ぱっつん前髪といい、ドーリーで、とにかく美しかったですね。
蜷川さんの映像なので、極彩色が印象的で、どの場面を切り取っても写真として成立するような映画でした。
そこはフォトグラファーゆえですね。

それゆえに、観た後の疲労感というか脱力感が半端ない。
気を抜けない映像の連続だったからかな。
何よりもエリカちゃんの文字通り魂を削るような演技のせいもあったかも。
世間的なエリカちゃんのイメージと、りりこはシンクロしやすい。
そういう意味でも、この演出は上手いなあと思わざる得ない。
蜷川さんも最初から、りりこ=エリカ以外は考えられなかったと言っていたし。

そして、ずっと『りりこ』という役が抜けないと不調を訴えていたエリカちゃん。
公開初日の舞台挨拶に出てきたエリカちゃんは、金髪ショートヘアだった。
これは映画のりりこというイメージと、切り離すためだったのかな。

往年の岡崎作品ファンは、この映画を受け入れられない人も多いかもしれない。
それだけこの映画は、蜷川色が強いし、エリカちゃんのためのような映画だと思う。

…といろいろ語ってますが、個人的感想としては。
我儘で不器用な、まさに女の子そのものであるエリカちゃんブラボー!!!
写真集も欲しい―――!!!
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